２０年近く前に京都の骨董店で購入した金襴手の古伊万里、蓋付き椀４客です。幕末から明治頃の品物だと、店主の方に伺いました。柄的には珍しいものでは無かったのですが、蓋物となると少ないんですよね。内側に絵付けされていると擦れるのが気になってしまうので、無いものを探しました。蓋の部分もお皿に使えるなぁと購入したのですが、結局勿体なくて１度も使用していません（笑）茶碗の深さ6センチ程度です。椀の直径は11.5cm程度。小ぶりの丼サイズでしょうか。大明萬暦年製と椀の裏にあるのは、作られた年号ではなく、当時の陶器先進国中国製の良く言えば写し（悪く言えばイミテーション）のためにデザインの一部として取り入れたものであるとウィキペディアにも出ていました（笑）キレイだとは思いますが、１００年前後昔のお品物です。その点をご了承下さり、細かいスレや状態などは写真でご確認頂き、素人の自宅保管であるという事を踏まえご検討下さい。商品の情報カテゴリー : インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > 食器商品の状態 : 目立った傷や汚れなし発送元の地域 : 東京都